まえきんブログ

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【体験談】大学と大学院の違い

まえきんです!

今回は体験談シリーズで、自身の体験に基づいた

大学と大学院の違いについてご紹介します。概要は下記の図解にまとめてみました。

(まえきんは4年制の文系大学出身のため、それに焦点を当てた内容になります)

興味があれば、読んで頂けると嬉しいです。

結論:大学と大学院の主な違いは研究の専門性

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大学と大学院の違い

順番に見ていきます。まず左側の大学から。学年を表すB1~B4は、大学4年間を

しっかり勉強して卒業した時に得ることができる学位の名前から来ています。

具体的には学士(Bachelor)といって、英語で表記した時の頭文字Bをとっています。

(エレベーターのフロアを示しているのではありません)

一方、右側の大学院はその構造が大きく2つに分かれています。

まずM1,M2といわれる学年2年間を終えて修士論文を提出し、

論文審査に合格すると得られる学位が修士(Master)です。

英語で表記した時の頭文字Mをとっています。

修士の学位を取得してさらに研究室に残って研究を続けたい場合は

次の課程に進みます。それがD1,D2,D3といわれる学年3年間のことで、

この課程で研究を重ね博士論文を提出し、論文審査に合格すると得られる

学位が博士(Doctor)です。英語で表記した時の頭文字Dをとっています。

大学院はトータルで5年間ありますが、多くの人は修士2年で

卒業(正確には修了)していきます。私もこの段階で大学院を修了しました。

さらに研究をしたい人は博士課程に進学するという流れになります。

(博士課程は、進学した経験がなく全く未知の世界です。。)

冒頭にも触れているように、大学と大学院の主な違いは研究の専門性にあります。

大学での「学部」、大学院での「研究科」という言い回しにも表れているように、

大学院では高度な専門性を持つ研究を行いますが、大学では一般的に大学院ほど

高い専門性は求められていない印象です。

もう少し簡単に言うと、

大学:勉強する場所

大学院:研究する場所

といえるのではないかと思います。

とはいいつつ、大学を卒業して間もないのにいきなり研究をしなさいと

いわれても、どうすればいいのか不安になる方がほとんどだと思います。

実際、私も大学院に入学したばかりの頃はそうでした。

研究というフレーズに対して、いきなり世界的に有名な未解決問題を解決するような

イメージを持っていましたが、実際に入学してみるとそれは違っていました。

少なくとも修士課程の研究では、自分で未解決の問題を探して解決するレベルで十分

だと思います。しっかりと過去や最先端の研究論文を追って行って、

「あ、この部分はまだ詳しく研究されていないな」というところを

自分で探すことができれば、まず第一段階はクリアだと思います。

それが自分の研究テーマになります。

もちろんその手助けも指導教授がしてくれるので、その指導を受けながら

未知の世界に飛び込んていくことができるようになるのが修士で求められる

「研究」なのだと、私は自身の経験からそう思っています。

大学と大学院の違いはざっくりこんな感じになるかと思います。

B1~B4、M1、M2それぞれの詳しい体験談や当時の心境などは

またべつの機会に詳細を書いていこうかなと思っています! 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。ではまた!